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2013年12月17日

White‐Spotted Charr

昨日、帰宅すると郵便受けに

何やら大きな封筒が入っていました・・・






見ると先月ネタにした

標識付きアメマスの分析結果で

White‐Spotted Charr

送り主は当然その時のイケメン博士M氏

昨年、ユジノサハリンスクで開催された

国際イワナシンポジウムで論文として発表された資料でした

White‐Spotted Charr

White‐Spotted Charr

White‐Spotted Charr

残念ながら英語が全くダメな私には理解不能でしたが

要旨はノースアングラーズの記事のとおりだそうです

早速お礼のメールをしましたが

これは良い機会だと思い

例のアメマス受難の話を知っているか聞いてみました

当然(?)ながらその事はご存知でしたが

実は意外な答えが返って来ました

--------------------以下原文--------------------

個人的には、10月の産卵期に音別川のアメマスを観察に行きましたが、
潜って観察する分には、例年並み、もしくは例年以上にたくさんのアメマスが遡上し、産卵していました。
8月に北大の後輩も音別川に調査に入ったそうですが、例年並みにアメマスが遡上していたと聞いています。

そのため、釣り人が釣れていないとの情報には、ちょっと不思議です。
今年夏は海水温が高めでしたが、その影響はないのでしょうか。

えっ、マジですか!?

もう一度このことを記事にして良いか確認すると

------------------以下原文-----------------

資源量の調査を実施したわけではないので、あくまで感覚的なものですが、
例年並み、少なくとも例年と比べて極端に少ないという印象は持ちませんでした。

との返答が返って来ました

此処で誤解を招かないようにして頂きたいのですが

原文にもあるように定量的な調査に基づく情報ではないと言う事が前提です

しかし、絶望的なほど激減してしまったと思っていたアメマスは

例年よりもより釣人の執拗な攻撃から逃げ延び

まだまだ生き残っているんじゃないでしょうか?

その答えは来年の海アメで・・・




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この記事へのコメント
おぉ…

久しぶりに覗いてみたら、

なんか真面目な記事じゃないですか!

と言うことは常連さんがヘタクソな…

おっとっと(笑)

来年は沢山釣れると良いですね♪

良いお年を~
Posted by Kツオ at 2013年12月17日 21:42
こんばんは!

アメマスさん、餌か疑似餌かの判断力が向上したんですね(^^)d
進化しやがって(笑)

こりゃ来年からはますます釣れないです(笑)
Posted by テス慎テス慎 at 2013年12月17日 22:39
おぉ...

Kツオさんの登場に驚き(笑)


そっちの釣りはやらないのでイマイチわからんですf(^_^;)


今年は釣れないサーフでしたが
沖にはしっかりいましたからね(汗)

なにがなんだかf(^_^;)
Posted by シロートシロート at 2013年12月17日 23:23
ふむふむ。
あーはん。
いやー。いやー。
あーはん。
 
さっぱり英語ワカリマセン(笑)

オイラ的には、産卵床には例年通りの数は入っていた。という認識ととらえたのですが…
アメマスは、産卵床を求めている。
産卵床埋まる。
残りのアメマス沢山居る。
待つ。
川に沢山居ることになる。
釣り人沢山釣れる。
でも、産卵床埋まる。
待機アメマスの数は少ない。
川に沢山居ない。
釣り人釣れない。
違うのですかね?

ただ、鮭と違って、遠洋に行ってる奴らが来年帰ってくるじゃないと思うので、一度減ると増えるのに時間がかかるのでは?

と。

生態系ですので、難しいですけど、考えられることは沢山あるかと思います。
ひとつ分かっていることは、常連さんは良く釣る人だ!と言うことと、常連さんはイケメンだと言うことかと!
Posted by やまちゃんマン at 2013年12月18日 12:54
こんばんは!

難しい話ですな(笑)

ま~、アメが釣れない=魚が居ないとも限らないよね。
思い込み?

毎年、良いわけではないですから。
でも釣りたいな(笑)
キラリ ☆
Posted by どっぺ at 2013年12月18日 17:25
☆Kツオさん、おばんでした~

おぉ…

久しぶりに覗いてみたらって、貴方本物のKツオさんかい?(笑)

なんか真面目な記事って私は何時もそうでしょうが~

私が釣りヘタクソってかい?

まあ、当たってるけどね・・・(汗)

それでも来年も頑張るよ~

貴方もたまには釣りしてくださいな!

ではでは良いお年を~
Posted by 常連 at 2013年12月18日 18:33
☆テス慎さん、おばんでした~

確かに長く生きてるアメマスなら賢くなって釣られなくなるかもしれませんね~

そんなヤツがメータークラスにまでなるのかも?

来年釣れるかどうかは何時答えが出ますかね~(笑)
Posted by 常連 at 2013年12月18日 18:37
☆シロートくん、おばんでした~

イヤイヤ、このKツオさんは偽物かもしれないよ~(笑)

ホントに謎多き魚だからなんとも分からんね・・・

沖にはまだまだ居たんだろうから
釣り人に狙われないようにこっそり溯上したのかもね?(笑)
Posted by 常連 at 2013年12月18日 18:41
☆やまちゃんマンさん、おばんでした~

やまちゃんマンさんの見解はなかなか説得力ありますね~

産卵場所に到達する前の瀬や淵なんかでも沢山の個体が確認出来たなら
それほど減っていないのかも知れないけどもしかしたら産卵する場所にだけ
それなりに集まっていただけかも?って事ですよね?

やっぱりキチンと川全体も調査しないとダメでしょうね~

まあ、来年の春先の下りか海アメで答えが分かるかも知れませんね・・・?

あっ、締めの言葉は間違っていませんよ~(笑)
Posted by 常連 at 2013年12月18日 18:55
☆どっぺさん、おばんでした~

ホントに謎だらけの魚ですからね・・・

そうそう、アメマスが急激に賢く進化したのかも知れないよ~(笑)

来年春先の下りか海アメ開幕で答えが出るかも・・・
Posted by 常連 at 2013年12月18日 18:58
 
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White‐Spotted Charr
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