あぶらびれのある魚が好きなんです！

性懲りもなく毎度お馴染みの釧路川へ行きました。

メンバーは何時ものＫツオさん、keiさん、ほっしーさん、Ｈ部長さん、と私。

４時半待ち合わせで行きましたが、ガスがかかり、今日の釣果を占うかのようでした・・・。

さて、結果やいかに？

何時ものように先日、最後のドラマが生まれた大場所へショートカット。
keiさんと二人、しばらく粘るもアタリすらなし・・・。

その間にＫツオさんたちは早くも折り返しの大場所へ向かった様子。

途中、Ｓ５５クラブの面々と遭遇。

大きなカーブの外側にあるワンドでヨンペーさんが大物を掛けていた。
聞くと８０ｃｍ～１ｍ位のイトウをかけた模様。

ロッドが弓なりになっていたのは目撃したが間も無くバレてしまった・・・。
フックを伸ばされたらしい。残念！

私なら１週間は悔やんで眠れないだろう。

その後、私も折り返し予定の大場所へ到着。

直ぐにボウズ回避のアメマスゲット！



その後しばらく粘るもアタリも何もなく時間ばかりが過ぎていく・・・。

そしてＳ５５クラブの方々が合流、大賑わい。

場の雰囲気にチョッとついて行けず（笑）キャストを繰り返すと２本目ゲット。
細いが背中がグリーンバックの明らかに遡上型のアメマスだった。



【画像では全然分からないが綺麗なグリーンバックでした。】

その後は禁断の【ギラ】の衝撃もなく、アメマスも出ませんでした。

Ｋツオさんは渓流サイズのアメマスではなく、イワナが一匹らしい。

ほっしーさん、Ｈ部長さんも鱒族の釣果は無いようだし
keiさんも私が確認出来る所で釣果はありませんでしたが、どうだったんでしょうか？

一時離れたＳ５５クラブの面々と再度遭遇、しばし若者の会話に耳を傾ける。
若いって良いな～としみじみと爺臭く思いました。（爆）

その後若者達は更に下流に向け走って消えて行きました。
グッドラック！大物は釣れたのでしょうか？

そこから最後のドラマも起こる事無く、釣果も寒いし実際にも寒いのでお昼には終了としました。

その前にkeiさんは一足早く切り上げていました。

帰りにラーメンを食べてしばし談笑。明後日の釣行を約束し帰路に着きました。


PS．ほっしーさん、Ｋツオさんは、ああ言ってましたが無理には来なくて良いですよ。
　　　変わりに私が釣ってあげますからね～。