開始早々いきなりヒット!
なんて事は無く
やっぱりまだちょっと早いかな?なんて感じでした
過去の釣果を見ると
もう1~2週遅くの方が良く釣れているからです
時折追いは確認出来るのですが
なかなか喰い付かない・・・
それでもルアーをアレコレ替えているうちに
【どちらもレンジバイブ55ES/1091カラーで】
レンジバイブでポンポンと出ました!
本流でバイブにはお世話になりましたが
此処でもバイブが効きました
カラーもアメマスには欠かせないチャート系
あっ、サイズは測っていませんが
どちらも30cm台ですね
今時期はこんなサイズが中心です
でもね、元気一杯で良いファイトしますよ
それから今日始めて使った
私的には大の苦手のスプーンで
【ノーザンバイト8.2gで】
こんなピンコヤマメが釣れました
やっぱりカラーはチャートだね!
更に
【どちらもノーザンバイト6.8gで】
当然どちらもアベレージサイズですが
やっぱりチャートは効きますね~
そしてちょっとアタリが遠のいたのち
【どちらも月虫55激沈で】
またもやピンコヤマメが出ましたよ
更に私的に此処のポイント鉄板のルアー
【スクワレル61SP赤金で】 【スクワレル61SPパーチで】
やっぱりスクワレルに救われました
湿原河川ではチャート系と並び外せないのが
ゴールド系とパーチカラーですね~
そして今日のハイライト!
【レンジバイブ55ES/1091カラーで】
堂々のロッド添え画像!
って、43cmしか無いんですけどね・・・
しかし、ついついこんな画像を撮ってしまいたくなるほど
メチャクチャ凄いファイトだったんですよ~
この時期のアメマスを釣った事のある人なら
私のこんな気持ち理解してもらえると思いますが・・・
しかし、この後悲劇が待っていました
ついつい反応が良いモノだから引き倒していたら
複雑に入り組む枝の中へ直撃
回収不可能となり痛恨のロスト・・・
その後しばらく釣れる気がしませんでした
それでも何とか15分~20分に1本づつってな感じで
【月虫55激沈で】 【スクワレル61SPで】
いよいよ大物の実績が高い
足元からドン深な所が多い箱状ポイントへ突入です
その入り口付近で目測50cm程の魚影が確認出来ましたが
残念ながら喰い付く事はありませんでした・・・
そこで釣れたのは
【DDパニッシュ80で】 【月虫55激沈で】
やっぱりアベレージサイズばかりでした
そんな箱状ポイントを抜けると
またこんな景色が続きます
すると鈴の音が聞こえ人がやって来ました
話をすると私の車を見ているので
私より後に来たようでしたが
何時の間に何処で抜かれたのか分かりませんでした
聞くと51cmのイトウを釣ったとの事
正直、やっぱり釣る人は釣るんだな~なんて思いましたよ
折り返し予定のポイントまでは
まだもう少しあったので釣り進むと
【どちらも月虫55激沈で】
【月虫55激沈で】 【ノーザンバイトで】
ポンポンと連発でアベレージサイズが
あっ、1匹柄が違う!
なんとビックリ!チビイトウちゃんでした~
今日お初で使ったノーザンバイトやってくれました
やっぱりイトウにもチャートが効くんだね
その後もちょっと粘って撃ってみたものの
反応は無くなり釣り進みました
そして久しぶりに
【ノールポワン60Sで】
お気に入りのノールポワン60Sで釣れました~
まだまだこんなイイ感じのポイントが続きますが
お昼も過ぎ
何時までもやっていられる訳も無く引き返します
そして先程チビイトウの出たポイントでドラマが・・・
レンジバイブ亡き後
今日一のヒットルアー【月虫55激沈】をキャストすると
底から大物が喰い上げてきました
明かに軽く60オーバー
やっとこ大物が掛かったよ~
なんて内心「ウハウハ」
其処はプール状のポイント
右や左へアメマス特有のウネウネファイトで楽しませてくれます
我が愛竿【TB-63H北海道】は余裕で耐えてくれました
魚もボチボチ疲れ浮いて来て
いよいよランディング体制に入りました
「えっ!?」
そこで私の目に映った魚は
なんとアメマスではなく
【イトウ】
月虫の小さなテールフックは
下顎の先にちょこっとだけ刺さり
ベリーのフックは下顎に外側からガッチリ刺さっていました
こりゃバレないと確信
強引に寄せてリーダーを手に巻きつけましたが
16lbとは言え流石に切れたらヤバイと思い直し
グッと水面に手を伸ばしルアーを摘み抜き上げました
無事ランディング成功!
早速弱らないうちに写真を撮ろうと
先ずはルアーが良く見えるようにベリーのフックを抜きました
ところがそれでスイッチが入ったか
「ドッタンバッタン」「グルグル」と暴れだし
見る見るうちに泥だらけ・・・
更にはその場所が少し傾斜していた為に
川の中へオートリバース
ベリーのフックを外していたのが仇となり
元居た棲家に帰られました・・・
でもまあ、どうせ泥だらけの画像を貼ったら
「イトウ保護団体」からクレームが入るだろうから
これで良しかな~
結局サイズも測れなかったけど
大体65cmから70cm位ってトコでしょうかね
若干下顎が尖り尻尾の方にはまだ赤味が残っていたので
春先には産卵に参加したオスなんじゃないかな?
私的には全く釣れる気もしていなかったイトウなんで
写真を撮れなかった事はそんなに悔しく無いです
間違いなくランディングに成功したしね
それなら今年サーフで逃げられた
大物海アメの方がまだ悔しいのです・・・
そして、その後直ぐに
ヤル気満々水面近くまで喰い上げて来たのは
【月虫55激沈で】
またもやチビッ子イトウでした~
こんなサイズも同居しているんだから
余程住み心地の良いポイントなんだね
その後は何だかもう満足し切っちゃって
ルアーをキャストすることなく戻って来ました
本流ホームが開幕するまで後1~2回は行くかな~
勿論イトウなんて狙ってませんよ
もう少し大きいアメマスが釣れたら十分です!