昔のお話

常連

2009年05月12日 19:21

ネタが無いので昔のお話。

高校生半ば位で完全にやめていたルアーフィッシングを30歳で突然再開した。

最初の1~2年は100%渓流のみで10月半ば位まで行っていた。

それもアメマスでは無くヤマメやイワナやニジマス狙いでね。

だけど良い釣り場なんて全然知らないから(今でも)

毎度毎度、同じ川に行っていた。(今でも)

そして憧れて使っていたトラウトロッドは【ザウルスボロン・トラウトスピン】

見た目を悪く言えば排水パイプ色のブランクが雑誌で見たらやたらカッコ良かった。

そこに一緒に写るミノー【ブラウニー】とサクラマスもね。

それと、当時から憧れていたアングラーが【アングラーズリパブリックの飯田重祐】さん。

当然、(今も健在)パームスのトラウトロッド【シルファー】を使っていましたよ。

ミノーも飯田さんが作った【バルサラピッド】を使ってました。


【ギラギラでミニサクラマスって感じだったな。ロッドはシルファー、ルアーはスピナー】


【ロッドはザウルスだけどルアーはアンレーズ・バルサラピッド】

そして、もう一人憧れていたのが【スカジットデザインズの皆川哲】さん。

その頃、スカジットのトラウトロッド【サスペンド】は既に完売で入手出来ませんでした。

その後2000年の【サスペンド・SP580】は買いましたけどね。

ミノーは当然【チップミノー】を使ってましたよ。


【30cmに僅かに足りない泣き尺ヤマメ。ミノーはスカジット・チップミノー】


【コイツも錆が出た迫力満点の泣き尺ヤマメ。ミノーはスカジット・チップミノー】

本流ばかりやっていると早く渓流に行きたくなるんだよね。

今年も綺麗なヤマメに出会えるとイイな~


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