巷で渓流ミノーイングのエキスパートと言われている常連です。
(大嘘です!)
ここ数年、スプーンの出番がメッキリ少なくなりました。
特に本流ではほとんど使いません。(渓流では極稀に使います)
アップでキャストしてカウントダウン。ボトムを意識して転がすようにって、
上手く使えません・・・全く釣れる気がしないのです。
スプーンエキスパートの方に怒られること覚悟で言うとこういう釣り方が
嫌いなんです。
勿論、ヒラヒラ泳がせて釣れる状況もあるでしょうけれど(それなら好き)
大物アメマスが底にベッタリと張り付き動かなくなる冬の本流ではボトム攻略が必須です。
スプーンで釣れるアングラーは本気で凄い上手いと思います。
ミノー使いの私は下手クソです。
(本当です!)
ディープミノーで必至にボトムを攻撃しても反応が無いのにあっさり釣られます。
スプーンで・・・
やはりスプーンはルアーの原点なのでしょう。
以上、【常連的スプーン考】でした。
先日の
11さんの記事を見て30数年前に買ったスプーンの質問をしてみましたよ。
流石の11さんも名前だけでは分からないと・・・
そのスプーンとはコイツなんです。名前は
【PROFESSOR】
誰か同じ物を持っていたか、使ったことがありますか?
全長は7,5cm、肉厚は極薄く1㎜位、実測で10g。表側がシルバー、裏側がゴールド。
フィンランド製なのはハッキリ分かるのですがメーカー名の刻印が分かり難いんです。
多分、
【KARHU】だと思います。何方かご存知ないですか?
これって、超レア物なんでしょうか?