久しぶりにザク氷もなく何処でも撃ち放題
開始早々にボウズ回避
なんて甘くは無く
30分ほど手を替え品を替え撃ち込むも
全くダメダメ・・・
挙句の果てには復刻版とは言え
貴重な【ラパラ・CDJ-11】をロスト・・・
その後も全く反応も無いまま時間が過ぎ
時期に一人の釣人が来た
自らの仇を返しに来た「ゴットボーズさん」でした
聞くとショートカット前
早々にボウズ回避に成功したらしい・・・
大場所は「ゴットボーズさん」に譲り
私は釣り進む事に
しかし、要所要所を撃ち進むも全くダメダメ
それでも狙っていたポイントで
ピックアップ寸前のスプーンに
やっとこ反応があったものの
すっかり油断していたせいで乗せ切れず
首振り二回でサヨウナラ~
ボウズ回避失敗・・・
ここ最近の超お気に入りポイントでは
【岡ジグ・LT-12】を2本ロスト・・・
その後も狙ってみたがやっぱり不発
諦めて場所移動
自分的にはイマイチのポイントだったのだが
ジグを撃ち込むとちょっとデカイヤツにスレ掛かった
それは直ぐに外れたのでジグのサイズを落とし数投目
【岡ジグ・LT-12で54cm】
スレ掛かったヤツよりは一回り小さいが
なかなか太めでグッドコンディションだった
二匹目のドジョウを狙い更に撃ち込むも
そうは問屋が卸さなかった・・・
其処から程なくのポイントへ移動して
ジグをややダウン気味にキャスト
時折トゥイッチを入れながら普通にミノーを操るように
ゆっくり引いて来ると
「ドカン!」と小気味良いアタリが~
流れが強めなのも手伝いなかなか浮いて来ない
ピンと張ったラインが風を切り「ヒューヒュー」と音を立てる
なんとか手元まで寄せるとなかなかのサイズだと分かった
反転した時に見えたフッキング場所は口の蝶番で
簡単にはバレそうもなく少々強引に寄せて
流れの緩んだ場所でラインを手繰り一気に上げた
最初は大人しかったがカメラを向けた途端
「ドッタンバッタン」暴れまくり雪まみれ・・・
こりゃイカンと直ぐ近くの水際まで移動して撮影したのが
【岡ジグ・LT-21で68cm】
此処で今日のタイトルの「六八/68cm」です
極太までとは言わないが産卵後からは
かなり回復した魚体だと思う
しかし、この撮影の時に悲劇が・・・
画像の左端に写り込んでいる
10年以上履いた「アングラーズハウス」の発泡ゴム製ブーツには
流石に亀裂が入り右足浸水・・・
びしょ濡れになる前に気付いたので
最悪の状態は免れたが最後まで乾く事は無かった
しかし、それもこの60のお蔭で
さほど苦にはならなかった
この魚をリリースした後
元の場所に戻り二匹目のドジョウを狙うも
それは無理・・・
要所を撃ちながら折り返しの大場所を目指し
先行していた「ゴットボーズさん」共々
暫らくの間攻撃するも全然ダメで
ポイント休めに駄弁リングタイム
あっ、「ゴットボーズさん」極太の「キットカット」御馳走様でした!
そしてやっぱり手を休めていたお蔭か
【岡ジグ・LT-21で43cm】
68よりは二回り小さいが
やっぱり大場所の鉄板ポイント
しかし、段々風が強くなり朝よりも寒く感じ引き返す事に
ボチボチ戻りながら撃ち込んでいると
「あめはんさん」からの電話が鳴る
電波の状態が良くないのか途中で切れてしまい
今度はメールが届く
タイトルは「二人ボーズ」
「釣れないので○○行きますね」との事
二人ともボウズを喰らい別の川へ移動するらしい
結局、「あめはんさん」と「sato47くん」には会えず仕舞いに・・・
戻りながら要所を撃つも全く沈黙のまま最後の大場所へ
暫らく粘ったが朝一といい此処ではアタリすら無く
私の釣りはコレにて終了
時期に「ゴットボーズさん」が追い付いて来たが
途中で60が出たとの事
ラインが木に巻かれ危なかったらしいが
自らキッチリと仇を返したようだ
途中「あめはんさん」からまたまたメール
すると・・・
なんとも豪華なお土産が
全く会う事も出来なかったのに恐縮です・・・
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あめはんさん!これで良いですか~
さてさて、ボチボチ極寒の釣りから抜け出せそうでしょうかね?
イヤイヤ、まだまだ厳しいです・・・