夜明けも段々遅くなり
家を出たのも少し遅めだったのだが現地に着いてビックリ!
まだ薄暗いうちから既に人がビッシリと・・・
慌てて身支度を開始
私より先に到着していた
十六番くんも出撃
実は先週良く釣れていた場所に陣取ろうと思っていたのだが
時既に遅し・・・
それでも何とか何時もの攻撃位置に着く事が出来た
しかし、攻撃開始から1時間の間に
40cmあるなしのちびっ子が2匹釣れたのみ
それでも何とか
【岡ジグLT-21で】
こんなレギュラーサイズが釣れて一安心
あっ、この時点でショックリーダーは
キャストやファイト(ちびっ子だけど・・・)の負担に負けることなく健在
ホントに面倒なトラブルがなく快適
こんな事ならもっと早くからショックリーダーを繋げば良かった
更に攻撃を続けると
着水して引き始めて僅かのジグに
「ガツン!」と良いアタリがあり水面が炸裂
尻尾が見えたがボチボチの大物と分かり内心「ニンマリ」
ジリジリとドラグが出て行き内心「バレないで~」
波打ち際では右へ左へと横に走る
それでも何とかランディングに成功したのは
【岡ジグLT-21で61cm】
折角の良型なのに長さの分かり易い画像がピンボケで
イマイチ大きく見えないのが残念だが
やっとこ60が出た
画像では分からないけど背中のグリーンバックも綺麗だった
このファイトにもにわか仕込みのショックリーダーはビクともせず健在!
コイツでマズは満足
って、それにしても全体的にイマイチ釣れていなかった・・・
私の近くの7~8人の中でも
私が竿頭だったんじゃないかな?
その後、海草ゴミが酷く漂うようになり
一時は「ワンキャワンヒ」の海草ゴミ祭り・・・
それでもちびっ子を2匹ほど追加
あっ、ここでサプライズな出来事が
今まで何度かニアミスしてきた
テス慎さんと初対面
少々談笑し岡ジグでの釣果報告が出来た
そしてテス慎さんからサプライズが・・・
これは内緒にしとくかな~
その後も攻撃を続けたが流石にアタリも遠のき
十六番くんと潮抜きの為に淡水へ向かった
先週より水量も減り苦戦が予想されたが
案の定
【ノール・ポワン50Sで】
こんなぶら下げイワナが2~3匹と
【ノール・ポワン50Sで43cm】
小さな溯上モノのアメマスが1本釣れただけ
先週釣れた瀬や水深のある護岸沿いなんかには
まだ大物アメマスが居たが口を使うヤツは居なかった・・・
これにて潮抜きも終了
普通ならこれで帰るところだがまだ時間があった事もあり
往生際の悪い私は再度海へ戻る事に
朝とは別のサーフへ行って2時間半ほどやってみたが
【岡ジグLT-21で】
こんなぶら下げが釣れただけ・・・
それにしても
先月から続く「海ド素人海アメ行脚」だが
残りの釣行で「大満足!」なんて釣りが出来るのだろうか?
勿論まだまだ通います!